学術変革領域研究(A)「行動変容生物学」第1回ハッカソンのご案内(『行動変容生物学』主催)
2025年2月22日-24日にかけて、学術変革領域研究(A)「行動変容生物学」第1回ハッカソンを開催することになりました。神経科学やデータ解析に興味のある初学者の方も、是非ご参加ください。
「学術変革領域研究(A)「行動変容生物学」第1回ハッカソン」
日時:2025年2月22日(土)13:00 - 2月24日(月)18:20
開催場所:東京 日本橋ライフサイエンスハブ 8階 LSH-D会議室
https://boatneck-weeder-7b7.notion.site/A-f48baedc11184d9383341d618e1513aa?pvs=4
(Webページに登録のためのリンクが存在します)
行動変容生物学では、これまでマウスの行動データや神経活動のデータを計測し、データベースとして公開してきました。
https://boatneck-weeder-7b7.notion.site/BraiDyn-BC-Database-1e972fb17ad1470b911aa108fb8c0713?pvs=4
ハッカソンでは、これらのデータベースやその使い方をチュートリアルにて説明した後に、数名程度のチームで発展的な課題を行ってもらう予定です。チーム自体は前もって作ってもらっても良いですが、なくても現地で参加者の興味関心の上でこちらで作成に協力します。また懇親会や研究者のキャリアに関する座談会なども企画しておりますので、研究者志望の方などにもおすすめです。
参加費は無料となっていますが、懇親会費として参加される方には実費で5000円程度徴収予定です。
本ハッカソンは第2回国際全脳アーキテクチャ・ワークショップと合同開催となっております。こちらも合わせて御覧ください。
https://wba-initiative.org/24521/
運営委員長:中江健(ExCELLS)
運営委員:田中康裕(玉川大学)、瀬原慧祐(東京大学)、近藤将史(東京大学)、青木亮(玉川大学)、杉本翔哉(玉川大学)、田和辻 可昌(東京大学)、山川宏 (全脳アーキテクチャ・イニシアティブ)